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よい子の妄想勉強法 23:35
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    何らかのテーマを、深く専門的に勉強しなければならない場合

    それが、長期的かつ重要であればあるほど

    広く浅く入るという勉強スタイルが大好きです。

     

    あまりいい例ではないのですが

    当たり障りがないので

     

    たとえば

    私の『NISIKIE』シリーズの作品の場合

    浮世絵春画は、戦略的に選択したものであって

    そのもの自体を深く掘り下げることに、あまり意味はないのですが

    それでも、それなりに理論武装しておく必要がありました。

     

    そこでまず、私が最初に手にした本は

    杉浦 日向子さんの「百日紅(さるすべり)」

    マンガです。

    (o_ _)ノ彡☆バンバン

    実はこれは、非常によくできた作品で

    葛飾北斎とその時代、その周辺の世界観をみごとに表現しておりました。

     

    そこから始まり

    「なんちゃら殺人事件」「写楽なんちゃら」「なんちゃら浮世絵」・・・

    と、読み進めるに自分なりの世界観が出来上がってまいりました。

     

    並行して、専門書にも入っていくわけですが

    どっちにせよ史実と史実の行間は、広大な妄想世界ですよ。

     

    ここで殺人事件が起こったとか、誰それと不倫したとか

    そのまま信じてしまう思い込みの激しい人は、問題ですが

    そんな人いないでしょ。(笑)

     

    最後は

    ヨーロッパ美術館にあまりにも大量の浮世絵が所蔵されている背景に

    ユダヤ人が、印象派絵画に新しい芸術的価値を確立し

    世界通貨として位置付けようとする美術市場戦略の中で

    浮世絵が、その媒体の候補の一つでもあったのではないか?

    という自分なりの仮説にまで行きついたのですが

     

    これは、妄想です。。。

    | 日記 (ー∇ー;) | - | - | posted by 大川 ひろし -
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