相転移する葛飾北斎 Limen450

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する葛飾北斎 Limen450

( 2024.04.05 )
ジークレー版画 270mm×420mm
和紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 403mm×508mm

原作: 葛飾北斎 艶本多満佳津良『 三味線を弾きながら 』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする葛飾北斎 Sublim450
ジークレー版画 270mm×420mm
和紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 403mm×508mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する葛飾北斎 Limen450 1枚
・サブリミナルする葛飾北斎 Sublim450(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚

商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

葛飾北斎 かつしか ほくさい(1760〜1849)
江戸中・後期の浮世絵師
幼名を時太郎といい、後年鉄蔵と改めた。人気浮世絵師の勝川春章に入門し、勝川春朗の名で役者絵を発表する。のち狩野派、住吉派、琳派、さらに洋風銅版画の画法をとりいれ独自の画風を確立する。代表作に「富嶽三十六景」や「北斎漫画」があり、世界的にも著名な画家である。のみならず印象派をはじめとする近代の世界美術に多大な影響をおよぼし、今日国際的に評価されている。
なお、北斎については多くの奇行が伝えられ、生涯のうち転居すること93回、また画号を改めること20数度で、そのおもだった号だけでも画狂人、戴斗、為一、画狂老人、卍などが知られている。
金銭に無頓着で身なりかまわず、人を驚かすことが好きであった北斎は、自らの造形力の向上を信じて画業一筋に生き、生涯に3万点を超える作品を発表している。
「富岳百景」初編には自ら「九十歳にして猶其奥意を極め一百歳にして正に神妙ならん歟百有十歳にしては一点一格にして生るがごとくならん」云々と記している。享年88歳。

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画家『大川ひろし』という場

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