相転移する窪俊満 Limen977

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する窪俊満 Limen977

( 2024.04.12 )
ジークレー版画 270mm×420mm
和紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 403mm×508mm

原作: 窪俊満『 振袖新造の色遊び 』男女色交合之絲(いまよういろくみのいと)
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする窪俊満 Sublim977
ジークレー版画 270mm×420mm
和紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 403mm×508mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する窪俊満 Limen977 1枚
・サブリミナルする窪俊満 Sublim977(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚

商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

窪俊満 くぼ しゅんまん(1757〜1820)
江戸後期の浮世絵師
楫取魚彦に師事。のちに北尾重政の門人。幼いとき父親を失い、伯父によって養われた。姓は窪田、通称は安兵衛。画号を窪俊満と称した。晩年は南陀伽紫蘭と号し、狂歌師・戯作者としても活躍した。
鳥居清長風の美人画を描いており、紅嫌いの作品が良く知られている。俊満の紅嫌いは錦絵のほか、肉筆浮世絵にもみられる。作画期は安永中葉から文化末年まで及んでおり、狂歌摺物を最も得意とした。安永8年、北川豊章(歌麿)作画の黄表紙『通鳧寝子の美女』(かよいけりねこのわざくれ)を黄山堂の名で発表したのが初作であった。それ以降黄表紙10部、洒落本3部を描いた。
寛政以後、石川雅望に狂歌を学んで文学にも親しみ、沈金彫りや貝細工などにも長じた多芸な人であった。狂歌に関しては判者にまでなっている。
文政3年(1820)死去。享年64。

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画家『大川ひろし』という場

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