相転移する鳥居清信 Limen780

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する鳥居清信 Limen780

( 2024.06.14 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 鳥居清信 春秋『一景』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする鳥居清信 Sublim780
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する鳥居清信 Limen780 1枚
・サブリミナルする鳥居清信 Sublim780(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚
商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

鳥居清信 とりい きよのぶ(1664 〜1729)
江戸中期の浮世絵師
浮世絵師鳥居清元の次男。通称は庄兵衛。23歳の時、父に伴い大坂から江戸へ移住。 父の清元が市村座をはじめとする様々な座の看板絵を描いていて評判になっていたため、清信もそれをはじめた。
清信は江戸歌舞伎の荒々しい演技の表現に努め、「ひょうたん足みみず描き」といわれる画法を凝らした。また、菱川師宣の影響がみられる美人画などにもよくして、狩野派や土佐派も学び、それらを合わせ、独自の画法を展開し鳥居派の基礎を築いた。
鳥居派は江戸に於ける歌舞伎絵の流派として定着し、代々清信の子孫に世襲されていった。代表作に「立美人」、「傘持美人」などがある。
享保14年(1729年)死去。享年66。

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画家『大川ひろし』という場

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