相転移する鳥居清長 Limen934

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する鳥居清長 Limen934

( 2024.06.14 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 鳥居清長 色道十二番『一景』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする鳥居清長 Sublim934
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する鳥居清長 Limen934 1枚
・サブリミナルする鳥居清長 Sublim934(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚
商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

鳥居清長 とりい きよなが(1752〜1815)
江戸時代後期の浮世絵師
姓は関。俗称は市兵衛。書店の白子屋市兵衛の子。鳥居清満の門人となり師没後に鳥居家4代目を襲名。
鈴木春信と喜多川歌麿にはさまれた天明期を中心に活躍し、それらや後の写楽・北斎・広重と並び六大浮世絵師の一人。特に堂々たる八頭身の美人画で、今日世界的に高く評価されている。
安永期 (1772〜80) 頃は主として鳥居風の役者絵を描く。その後美人画に転じて清長風と呼ばれる長身で健康的な美人を描き、群像表現、風景との組合せや続き物によって、天明期 (81〜88) の浮世絵界で活躍。
江戸のヴィーナスと言われる八頭身の美人像誕生には、オランダ人の画家ヘラルド・ドゥ・ライレッセ著の「大絵画本」にある挿図など、異国の銅版画類が何らかのかたちで影響していた可能性があると言われている。
文化12年(1815年)死去。享年64。

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画家『大川ひろし』という場

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