相転移する鈴木春信 Limen884

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する鈴木春信 Limen884

( 2024.06.20 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 鈴木春信 風流十二季の栄花『孟春』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする鈴木春信 Sublim884
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する鈴木春信 Limen884 1枚
・サブリミナルする鈴木春信 Sublim884(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚
商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

鈴木春信 すずき はるのぶ(1725?〜1770)
江戸時代中期の浮世絵師
姓は穂積、後に鈴木を名乗る。通称次郎兵衛。思古人とも号す。京都に出て西川祐信に学び、または西村重長の門人とも伝わる。平賀源内と親交があったといわれる。
浮世絵版画における「錦絵」技法の成立に中心的な役割を果たした。細身で可憐、繊細な表情の女性像で知られる美人画を得意とし、遊里風俗や市井(しせい)の日常生活の情景に古典和歌の歌意などを通わせた見立絵(みたてえ)を好んで制作した。春信の描く美人は、人物が一般に小柄で手足もか細く、色彩も胡粉を混ぜた中間色を使っており、その叙情性も幻想的にさえなる。その優れた錦絵作品は一時代をなし、後世にまで大きな影響を与えている。春信の作品からは、江戸になかった上方風及び中国美人画の影響が見て取れる。
明和7年(1770年)死去。

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画家『大川ひろし』という場

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