相転移する二代歌麿 Limen351

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する二代歌麿 Limen351

( 2024.06.21 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 二代歌麿 逸題組物『留守の合間に』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする二代歌麿 Sublim351
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する二代歌麿 Limen351 1枚
・サブリミナルする二代歌麿 Sublim351(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚
商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

二代目 喜多川歌麿 (生没年不詳)
江戸時代後期の戯作者、浮世絵師
恋川春町の門人、後に初代喜多川歌麿の門人となる。通称は小川市太郎。初めは戯作者の恋川春町に戯作の師事を受ける。師の春町の没後二代目春町を称し、戯作者として寛政7年(1795年)に2種の黄表紙を執筆している。その後に歌麿の門人となり、文化3年(1806年)に歌麿が没すると、その妻に入夫して二代目歌麿を称したという。絵師としては版本の挿絵や大判錦絵を手がけた。その画風が晩年の初代歌麿の作品と極めて似ているので「歌麿」落款の錦絵、肉筆浮世絵ともに見間違いやすいが、極め印が文化3年9月以降のものについては二代目歌麿の作として見分けられる。活動期は天保2年(1831年)に二代目春町の名で戯作本を出しているのが最下限であり、このころまで存命だったと見られる。

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画家『大川ひろし』という場

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