相転移する柳川重信 Limen487

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する柳川重信 Limen487

( 2024.08.04 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 柳川重信 恋のかけはし『御殿場』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする柳川重信 Sublim487
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する柳川重信 Limen487 1枚
・サブリミナルする柳川重信 Sublim487(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚
商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

柳川重信 やながわ しげのぶ(1787〜1833)
江戸時代後期の浮世絵師
葛飾北斎の門人。姓は鈴木、名は重兵衛。別号の雷斗は北斎から譲渡されたものである。
江戸の生まれで本所柳川町に住んでいたので柳川を称した。北斎の門人となり師の画法を極め、北斎の長女お美与と結婚し養子になったが、後に離縁となる。この時、実家に帰ったともいわれる。
お美与と離縁になって後、大坂に移住し、「東都柳川重信」という署名で浪花名所の風景画を描いた。また役者絵も描き、上方絵師に影響を与え大坂の地で門弟も育てている。滝沢馬琴の長編読本『南総里見八犬伝』の挿絵の大部分を、養子の重山(後の二代目柳川重信)とともに担当した。
重信の美人画は葛飾派というより、同時期の歌川派や渓斎英泉の影響の強い、独自の画風を持って知られたが、詰屈な点が多かった。
天保3年閏(1833年)死去。享年46。

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画家『大川ひろし』という場

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