相転移する鏑木清方 Limen816

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する鏑木清方 Limen816

( 2024.08.31 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 鏑木清方 飛花乱舞 『御品二葉』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする鏑木清方 Sublim816
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する鏑木清方 Limen816 1枚
・サブリミナルする鏑木清方 Sublim816(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚
商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

鏑木清方 かぶらき きよかた(1878〜1972)
日本画家
本名健一。東京の神田に生まれる。
父は戯作者,小説家で《東京日日新聞》《やまと新聞》創刊者の条野採菊(じようのさいぎく)(伝平,山々亭有人。1831-1901)。
1891年,月岡芳年の高弟水野年方(1866-1908)の門に入り,17歳ころから新聞挿絵を描いて知られ,尾崎紅葉,泉鏡花らに親しんだ。1901年大野静方,鰭崎英朋らと烏合会を結成し,浮世絵から本格的絵画への展開をはかり,09年《一葉女史の墓》を発表。文展時代(1907-18)に入って《墨田河舟遊》《ためさるゝ日》などの力作を出品,19年の第1回帝展からは審査員となった。昭和期に入って《築地明石町》(1927),《三遊亭円朝像》(1930),《一葉》(1940)などを発表,単なる風俗画,美人画を超えた粋の美しさ,肖像画における心理描写をみせ,さらに挿絵活動以来の文学性を画面に定着させた。
一方,〈卓上芸術〉を唱えて絵巻・色紙形式の《にごりえ》《お夏清十郎物語》などを発表した。後年の《朝夕安居》(1948)は明治下町風俗を愛惜した清方芸術の集大成といわれる。《こしかたの記》をはじめ秀れた随筆集もある。
1972.3.2(昭和47)鎌倉死去。享年90

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画家『大川ひろし』という場

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