相転移する尾形光琳 Limen769

販売価格 33,000円(税3,000円)
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大川 ひろし
相転移する尾形光琳 Limen769

( 2024.09.02 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 尾形光琳 花のにしき『二景』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする尾形光琳 Sublim769
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する尾形光琳 Limen769 1枚
・サブリミナルする尾形光琳 Sublim769(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚
商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

尾形光琳 おがた こうりん(1658〜1716)
江戸時代前・中期の日本画絵師
琳派の大成者。京都の呉服商、雁金屋の当主・尾形宗謙の次男として生まれる。本格的な活動は44歳から約15年ほどであったと推測される。
狩野派の山本素軒に学び、また本阿弥光悦・俵屋宗達に私淑してその作風の復興を志し、装飾的で華麗な表現の世界を築く。
雅で優美な伝統(古典)を感じさせる大和絵的な描写の中に、斬新な構図や画面展開を取り入れ、明瞭かつ装飾的でありながら革新的な独自の様式を確立。その革新性の高い独自の様式は、当時最大の画派であった狩野派とは一線を画し、今なお琳派最大の絵師のひとりとして高い評価を得ている。
代表作に「燕子花図屏風」「紅白梅図屏風」「八橋蒔絵硯箱」などがある。
享保元年(1716年)死去。享年59。

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画家『大川ひろし』という場

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