相転移する土佐派 Limen713

販売価格 33,000円(税3,000円)
購入数

大川 ひろし
相転移する土佐派 Limen713

( 2024.10.14 )
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
額サイズ 約420mm×575mm

原作: 土佐派絵師不詳 逸題絵巻仮題『雅の宴 四景』
写真プリント(参考資料)2Lサイズ
参考資料原画

サブリミナルする土佐派 Sublim713
ジークレー版画面 270mm×420mm
版画紙サイズ 329mm×483mm
サブリミナル
ただいま学術企画キャンペーン中につき、上掲の作品をプレゼントいたします。

商品セット
・相転移する土佐派 Limen713 1枚
・サブリミナルする土佐派 Sublim713(1枚プレゼント)
・額縁 1枚
・原作写真プリント(参考資料)1枚
・お品書き 1枚
商品セット

大川 ひろし

一般社団法人 日本美術家連盟 会員
一般社団法人 新協美術会 審査委員
(´82新人賞´90奨励賞´95新協賞´08損保ジャパン財団賞 )

第29回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞受賞

京展、京都府美術展、香川県展、二科展、他多数入選
新協展、国際写真サロン、JPA展、他多数入賞

損保ジャパン美術財団選抜奨励賞とは
損保ジャパン美術財団が、各公募美術団体及び推薦委員による選抜を委託し、新鋭作家を集めた「損保ジャパン美術財団選抜奨励展」を損保ジャパン東郷青児美術館にて開催し、その選抜された作家に授与される賞である。
その受賞作の中から審査により特に優れた新人作家へ「損保ジャパン美術賞」と「秀作賞」を贈っている。新人画家の登竜門であることから画壇の芥川賞と呼ばれている。
現在の損保ジャパン美術財団の前進である安田火災美術財団が、1977年にその役目を終えたとの理由で終了した安井賞の後を、日本画壇を守る理由から安田火災美術財団奨励賞として引き継ぐ。2003年からは財団変更により損保ジャパン美術財団選抜奨励賞と改称する。2012年終了。

土佐派 とさは
室町初期以来,やまと絵の伝統を継承した画派。系譜は14世紀半ばの藤原行光(ゆきみつ)にさかのぼるとされるが,15世紀初め,行広が土佐の家名を称した。その後多くの画人を輩出し,1469年(文明元)光信(みつのぶ)が宮廷絵所預(えどころあずかり)になって画壇での主導的立場を確立した。家系はその後光茂(みつもち),光元と続くが,1569年(永禄12)光元の戦死によって土佐家の絵所預の地位は失われ,弟子の光吉が和泉国堺で画系の維持に努めた。江戸時代になり,光吉の子光則が家再興のため子の光起(みつおき)とともに京都に戻り,光則没後の1654年(承応3)に光起が絵所預の地位に復して土佐家を再興,幕末までその命脈を保った。
(山川出版社 改訂新版 日本史小辞典より)

ホームページへ移動
画家『大川ひろし』という場

About the owner

画家『大川ひろし』という場

ホームページに移動します。

Mobile