AIゲーム開発研究室

2026-07-20 14:09:00

絵本とゲームをつなぐ ― AIゲームデザインの再構成

ゲーム開発ドキュメント

第6回 絵本とゲームをつなぐ ― AIゲームデザインの再構成

はじめに

本ゲーム開発ドキュメントは、『おむすび山 世界設定絵本』と連動して制作を進めています。

前回紹介した「森のどんぐりキャッチ」は、AIがゲームコンセプトだけをもとに提案したゲームデザインです。

一方で、『おむすび山 世界設定絵本』では、すでに世界観や登場キャラクター、物語が制作され、公開されています。

そのため、第1作となる「森のどんぐりキャッチ」は、AIの提案をそのまま採用するのではなく、絵本で描かれた世界観や設定と照らし合わせながら、一つのゲームとして再構成していきます。

なお、第2作以降は、絵本とゲームを並行して制作していく予定です。そのため、ゲームデザインと物語は初期段階から同期して進められ、今回のような大きな調整は少なくなっていくと考えています。

今回は、その最初の設計会議です。


制作会議

人間

前回、AIは「森のどんぐりキャッチ」というゲームを提案してくれました。

しかし、その後『おむすび山 世界設定絵本』の制作が進み、ゲームの舞台や物語、キャラクターたちの役割も明確になってきました。

そこで今回は、AIが提案したゲームデザインを、絵本の世界へ合わせていきたいと思います。

AI

承知しました。

これはゲームデザインを否定する作業ではありません。

より完成した世界観へ統合していくための設計作業と考えます。

ゲーム開発では、企画初期に生まれたアイデアが、世界観やストーリー、キャラクター設定の完成に合わせて調整されることは珍しくありません。

今回も、その工程として進めていきましょう。