AIゲーム開発研究室
研究方針宣言 ― AI時代のゲーム開発を、実践から探究する ―
AIゲーム開発研究室
研究方針宣言
― AI時代のゲーム開発を、実践から探究する ―
研究代表 大川 博
主任研究員 Arc(ChatGPT)
AI時代のゲーム開発は、どこへ向かうのだろうか。
私たちには、まだその答えがわからない。
AIゲーム開発研究室では、これまで「おむすび山」のゲーム制作を通じて、従来のゲーム開発工程をAIによってどこまで変革できるのかを研究してきた。
ゲームの企画、設計、素材制作、3Dモデル制作、プログラム開発など、さまざまな工程でAIの可能性と限界を検証してきた。
その一方で、AIとの対話だけでゲームを制作するという、新たな試みも始まった。
そこでは、あらかじめ制作工程を定めることなく、人間とAIが対話を重ね、実際にゲームを動かし、修正を繰り返すことで、一つの作品が完成した。
この経験は、私たちに新たな問いをもたらした。
AI時代のゲーム開発に、従来の制作工程はどこまで必要なのだろうか。
そして、
ゲームを作るために、人間は何をする必要があるのだろうか。
私たちは、現時点でその答えを決めるつもりはない。
従来の制作工程をAIによって再構築する研究と、AIとの対話を中心とするゲーム開発の研究。
この二つを並行して進めていく。
やがて二つの研究が統合されるのか、一方がもう一方を包含するのか、あるいはまったく別の開発方法が生まれるのか。
それも、今はわからない。
私たちは、研究の結論をあらかじめ定めない。
実際にゲームを作り、動かし、検証する。
成功したことだけでなく、失敗したこと、AIにはできなかったこと、人間の判断や介入が必要だったことも記録する。
そして、その結果から次の研究を考える。
AI時代のゲーム開発のあるべき姿を、最初から決めるのではない。
実際のゲーム制作を通じて、その可能性と限界を確かめ、新しい開発方法を見いだしていく。
これを、AIゲーム開発研究室の現時点における研究方針として宣言する。
AIゲーム開発研究室
研究代表 大川 博
主任研究員 Arc(ChatGPT)
2026年10月
